発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

発達障害者には特別な才能があるの?

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タイトルのこれ、この発達障害には特別な才能があるかどうか?みたいな話し発達障害周辺ではよく話題に登ります。

 

結論から言うと、特別な才能がある人なんてごくわずかです。

だって、前の記事に書いたじゃん?発達障害の特性があるのは子どもだと15人に1人。大人の場合、データにばらつきがあるから正確にはわからないけども、それでも人口5パーセント前後はいるとされてます。

 

周りにそんなにたくさん、才能のある人いないですよね?

私を含め、多くの人達は、特別秀でたところはないと思います。

 

できることとできないことの能力の差は定型の人よりあります。しかし、それは特別な才能があるというのとは違います。

私もそうですが、大半の発達障害の人は、定型の人よりも、そのいびつな能力の凹凸により日常生活に生きづらさを感じているのではないでしょうか?

 

私も知能検査の結果、言語能力が非常に優れているということでした。

でも、いくら優れている点があったとしても、他のマイナスの特性、たとえば、集中力がないとか、事務処理が異常に苦手とか、時間が守れないとかによって、優れてる面を発揮する前につまずいてしまうのです。

 

メディアの影響によって世間における発達障害のイメージって、発達障害イコール凡人とは違う特別な才能!みたいなところが少なからずあると思います。

 

そのような発達障害のイメージをみるにつけ、当事者としては、面白がってんじゃねぇよ、こちとら、見世物じゃないんだよという気持ち。

だって、もし特別な才能があるなら、それを発揮して周りから認めてもらって、お金稼いで生活できるなら、発達障害なんて、なーんも苦労ないじゃん!!

 

発達障害って、ほんと大変なんですよ。

自分が嫌になること多い。

その上、他人にも責められる。

好きで迷惑かけてるんじゃないのに、努力してもできないことで責められるのは、とても悲しい。  

優れている面があっても社会にうまく適応できない苦しさ、もどかしさは消えません。

 

だから、できることをすごい!すごい!言うなら、できないことも認めてほしいというお話。