発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

ADHD診断後の夫の反応

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私には、結婚して3年になる同い年の夫がいるのですが、私のADHDの特性によって

日常的に迷惑をこうむっているのは、主に夫です。

 

後日、詳しく記すつもりですが、彼は双極性障害という精神疾患をもってます。

 だから、ADHDと診断を受けた私は、何よりも夫にADHDの特性を知ってもらい、夫のストレス軽減に繋がればと考えたのです。

 

私のADHDの症状には、

①忘れっぽい。

冗談みたいな話ですが、自分が停めた自転車の場所が毎回毎回分からなくなり、駐輪場で立ち尽くしますし、傘を持って出かけても、帰るときに雨がふていなければ確実に忘れます。結婚して3年目ですが、一度も夫の誕生日を祝ったことがありません。毎年誕生日を忘れてしまい、いつの間にかその日が過ぎているのです。

 

②ぼんやりしている。

誰かと話していても、その話に集中することができずに、つい別のことを考えてしまいます。学生時代の授業、前職の会議中、打ち合わせ中はもちろん、夫との真剣な話し合いの場面でも話に集中できずにぼんやりと頭の中で関係ないことを考えてしまうのです。

しかも普段はこんなに薄らぼんやりとしているのに、一旦自分の興味のあることに集中しだすと止まらなくなります。

図書館で司書をしていたくらいなので、読書が大好きなのですが、本を読みだすと大抵は5時間くらい集中して読みます。読むスピードも速くて、5時間で文庫本なら10冊程度は読んでしまします。

 

③衝動的

忘れっぽくて、ぼんやりしているのに衝動的。意味不明。思い立ったら止まりません。思い込みも激しくて、ネガティブな考えが頭の中を占拠して鬱々としたり、懐疑的になって相手に食って掛かることもあります。

私はこれまで3回結婚しているのですが、おそらくは、この衝動性のせいだと思います。

 

交際2か月で結婚して、結婚して2週間で妊娠が判明した私たち夫婦には、互いのことを理解する時間が不足したまま怒涛の育児生活に突入しました。

 

そんな経緯もあって、私がADHDだと診断されてから、夫は私の行動や言動に盛んに「それもADHDだから?」「これもADHDだから?」と尋ねるようになりました。

 

息子通う保育園に毎日のように忘れ物をすること、息子と遊ぶときに楽しくて息子がかわいくてはしゃぎすぎてしまうこと、公園に行くとよくボールをぶつけられること、事務仕事が異常に苦手なこと、それなのにクリエーティブな仕事は早く正確なこと、飼い猫を溺愛していること、タクシーの運転手さんなど知らない人によく話しかけられること、よく衝動的に家出をすること、離婚したいと言い出すこと、などなど。

 

夫がADHDに興味を持ってくれたことはうれしかった。

でも、自分のことをあれもこれもADHDだと決めつけられると、なんだか私の存在がADHDという障害の中に埋もれてしまったようで悲しかったです。