発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

ADHDの基本症状

今更ですが、ADHDの基本症状を箇条書きで記したいと思います。

『知ってよかった、大人のADHD』著星野仁彦 からの引用です。

 

ADHD診断の目安にもなるので、チェックリストとしても活用していただければと思います。

 

ADHD基本症状

①多動(運動過多)

②衝動性

③不注意(注意散漫)

④仕事の先延ばし傾向、業績不振

⑤感情の不安定(セルフコントロールの欠如)

⑥低いストレス耐性、不安を抱きやすい傾向

⑦対人技能(スキル)の不器用さ

⑧低い自己評価と自尊心

⑨新規追及(飽きっぽさ)と独創性

 

その他副次的症状

①整理整頓・片付けができないこと

②事故を起こしやすい傾向

睡眠障害と昼間の居眠り

④習癖の問題(爪噛み、抜毛、チック、貧乏ゆすりなど)

⑤時間感覚と方向感覚の障害

⑥嗜好品に依存すること(タバコ、コーヒーなど)

⑦耽溺、のめり込みの傾向(アルコール、薬物、過食、ギャンブル、浪費、異性関係などに溺れる)

 

私は特に、衝動性、感情のコントロールが苦手、低いストレス耐性、異性関係にのめり込みやすいといった特性が強くあらわれていたので、ADHDと診断さえるまで、10年弱くらいの期間、自分は境界性パーソナリティー障害、所謂、ボーダーなのではないかと思っていました。

しかし、メンタルクリニックで自分の性格の傾向と境界性パーソナリティー障害を疑っていることを告げても医師には否定されるばかりで、「興奮した時に服用してください」と気分安定薬を貰うのがせいぜいでした。

そして、気分安定薬はあまり役には立ちませんでした。

 

発達障害を診断するには、子どものころからの発育歴と、症状、養育歴などを全体的に見る必要があるため、児童精神科医であり、大人の精神科医でもある医師でないと正しい診断はできないとされています。

日本には児童精神科医の専門医がごく限られてるため、当事者が何かしらの症状があって、心療内科や精神科を受診しても、発達障害が見落とされる可能性が高いという現実があるのです。

 

そのため、上に書いたようなADHDの基本的な症状に自分を当てはめてみて、それから発達障害を診断、治療できる医師のもとへ赴くのがよいと思います。