発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

ADHDの人が職場に適応するための工夫Ⅲ

前回に引き続き、ADHDの人が職場に適応するための工夫を挙げていこと思います。

 

⑦職場での対人葛藤

A.職場で上司や同僚と何度もトラブルを経験している場合は、どんな問題点がトラブルの原因点か、振り返って分析してみる。

 

B.ADHDの人は、上司や同僚を怒らせている非言語的サイン(表情、態度など)を自覚できていない場合があるので、それを自覚する。

(感情がそのまま顔に出てしまい、相手を不愉快にさせてしまうことが私にもあります。自分ではわからないんですよね。気を付けて直るなら直したいです)

 

C.ADHD者の中には、頑固で理屈っぽく、自説にこだわる人がいる。彼らは柔軟さと妥協を学ぶ必要がある。

(ああ、これはまさに私のことです。自分の尊敬している人、信頼している人の意見にはちゃんと耳を傾けるのですが。)

 

D.のろい人、愚かな間違いを犯す人に我慢ならないADHD者は管理者に向いていない。

(うう、これもぴったり私に当てはまります。完全に「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」派です。のろい人が許せないというよりは、理解できなかった。嫌々するくらいなら辞めればいいのに、と思っていました。

そしてこれは育児にも当てはまるので、夫が息子の世話を適当に、ちんたらしていることが、本当に理解できなくて絶望し、激怒しました。話し合いを重ねてなんとか互いに理解しようと努めましたが、いまだに夫の育児に対する姿勢には不満があります。

 

E.人と協調してする仕事よりも自分で自由にできる仕事をする。

(理想ですが、これに限ります。結局のところ、自分のためにも周りのためにもこれがいいんですね。)

 

F.支配的で過干渉な上司とADHD者は相性が悪いので、寛容な上司のいる職場を選ぶ。

 

⑧記憶障害・忘れっぽい

A.複雑で多面的、多角的な仕事ほど、ADHD者の記憶障害は著しい。

(私の場合は、複雑なことを考えると頭がぼんやりします)

 

B.とにかくメモを取る。常に手帳を持ち歩き、頼まれた要件だけでなく、月日もメモする。それを何度かチェックする習慣をつける。

 

C.仕事を指示してくれる監督をつける。

 

D.情報はメールで受信する。そうすれば記録が自動的に残る。

 

E.自宅のドア近くに職場に持って行く荷物を置いておく。また、職場から自宅へ持ち帰る荷物は職場のドアの近くに置いておく。

 

F.どんな些細なことでも記憶に頼らずに、メモしていつも見える場所に置く。

(厄介なことに、ADHDの人は定型の人よりも忘れっぽいのに、面倒くさがりの人が多くて、適宜メモすることが苦手です。私も。

なので音声で記録したり、SNSに記録したり、自分が面倒がらずに続けられる方法を見つけられるといいなと思います。無理をしてやっても続かないですから。)

 

G.頼まれたことや、その日の行事を毎日、毎週、毎月、チェックする習慣をつける。

 

以上でADHDの人が職場に適応するための工夫を終わります。

たくさんあるので、何か一つでも現在困っているADHDの人のお役に立てればいいなと思います。