発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

子どもに発達障害が遺伝しているとしたらⅠ

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自分がADHDだと診断されて一番気になったことは、ADHDは子供に遺伝するのか?ということです。

うちの家庭の場合は、夫もADHDアスペルガーの傾向があると診断されています。

もし、発達障害が遺伝性の病気なら、息子はかなり高い確率で発達障害だということになります。

 

できれば、息子には私と同じような生きづらさを感じて生きてほしくない。

普通になりたいと思いながら生きてほしくない。

うまく社会に適応できずに苦しんでほしくない。

 

いかなる時も、この世で一番幸福であってほしいと願っているわが子が、自分や夫からの遺伝で苦労するのは親としてとても悲しいことです。

もちろん、発達障害には悪い面だけでなく、独自の強味、武器もあります。

私も夫もその武器を活かして、仕事では成功しています。

でも、やっぱり仕事で成功して社会的評価を得たとしても生きづらさはあります。

私以上に生きづらさを感じて生きてきた夫は、二次障害とし双極性障害を発症しています。

 

息子には遺伝するの?どうなの?不安?気になる!と調べたのですが、残念ながら、現段階では、発達障害の遺伝的要因についての明確な研究結果は出ていようです。

ただ、発達障害は先天的な脳の機能障害であり、脳の機能障害には、遺伝要因が関連するとの研究結果は出ています。

つまり親からの遺伝を明確にパーセンテージでは表すことはできないけれど、その可能性はゼロではないとうことです。

 

今後、息子が発達障害だと診断される可能性があるのだとしたら、彼が少しでも私や夫のように生きづらさを感じずに、自分の持つ特性を否定しないで生きていってほしいと心から願います。

そのために親として出来ることはなんだろう?と発達障害の子供への対応を調べてみました。

 

発達障害の子供への対応

 

1.親として心がけること

これは、私の親も夫の親もそうだったのですが、発達障害児の親の多くは子供のためをを思ってなのでしょうが、彼らを少しでも普通に近づけようと厳しくしつけ、口うるさく干渉します。

しかし、いくら注意されても発達障害は脳の機能障害です。やる気がないわけでも、怠けているわけでもないので、できないことは出来ません。

できないことを注意され続ければ、発達障害の子供は自分はダメなのだと思ってしまします。そうすれば、発達障害の症状も悪化して悪循環に陥ってしまうのです。

そのなならないために必要な親として心がけることを箇条書きで記していきたいと思います。

 

発達障害についてよく知る、そして発達障害を受け入れる

 本を読んだり、医師にどんどん質問したりして、発達障害についての知識を増やすことが第一です。

 そして発達障害の特性を知り、それによって子供が感じているハンディを知り、受け入れることがまずはスタートラインです。

 

②子供に高すぎる期待をしない

親は無意識に「こうあるべき、こうしなくてはいけない」と子供にたいして期待しがちです。しかし、その期待は発達障害の子供にとっては苦痛以外何でもありません。例えば、他の兄弟やお友達の半分しかできないことがあっても、他のことは比べてないようにします。大切なのは本人が精いっぱいやっていることを認めてあげることです。

 

③家族なかよく

発達障害の子供は、定型の子供に比べてストレス耐性が低い傾向にあるので、両親の仲や嫁姑の中が悪いと発達にも悪い影響を与えますし、それはトラウマになる可能性も高いです。

 

④子供が興奮して感情的になっても、親は常に冷静な態度を維持する。

子どもが興奮して暴れた場合、おさまるまで無視して待つ、または落ち着くように冷静にゆっくりと話しかける。大声で叱ったりは絶対にしない。

 

⑤できるだけ親が子供のペースに合わせる

発達障害の子供の多くは特性として、他人のペースに合わせて行動することが苦手です。わがままだと感じてしまうかもしれませんが、発達障害の子供にとって自分なりのペースを守ることがとても大切だということを理解してあげてください。

 

次回に続きます。