発達障害ちゃんと赤ちゃん

37歳無職。ADHD。同い年の夫(双極性障害)と2歳3か月の息子と世田谷区に暮らす。わりといつも離婚5秒前。

ADHDの過集中

f:id:unohitomi:20170119112000j:plain


寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は夫が多額の借金を抱えながら、お給料が1/3に減給という冗談みたいな現実を生きています。


心から安穏な生活を求めているのに、もう10年位のずっと波乱万丈ジェットコースターのような私の人生。

もう本当に勘弁してほしいです。


夫は自己破産するそうなので、これからは貧乏生活になるのでしょうが、私も夫もこれまで経済的に貧窮したことがないので、これからどんな生活になるのかも全く想像できません。


私達は発達障害同士の夫婦だからなのか、どちらも金銭管理が苦手で、夫が無収入の期間にも夜中タクシーを飛ばし焼肉を食べに行ったりしていました。


今も床暖房に寝そべりながらこれを書いているのですが、もう床暖房があるお家には住めないのかもしれないと思うと信じられない気持ちです。


というか、嫌です。


絶対嫌だ。私は貧しい生活をしたくない。

無論、息子にもさせたくない。


この貧乏生活を回避したい気持ちが高まり、ここ3日ばかりコンサータの服用を止めて、意図的に過集中状態になりFXに取り組んでいました。



髪が逆立つほどに集中して3日でなんとかサラリーマンの平均月収ほどを稼ぎましたが、お金の損得のことばかり考えて頭がクラクラします。


不思議と過集中状態になると損はしないのです。

そのぶん、心身に負荷がかかるので、緊急事態に短期的にしかできませんが。


普段はぼんやりし過ぎるほど、ぼんやりしていて、九九もままならず、歩けばけつまずき、公園では小学生にボールをぶつけられ、スーパーに行けば商品をレジに忘れてくるし、鍵は落とすという有様の私が博士論文を書いたり、それなりに評価される仕事ができてきたのは、この過集中があったからからなんだと思います。


一つのことにぐっと入り込むと、周りの音が遠退き、自分の周りに水の膜が張ったように静かになります。


そこにあるのは集中したい対象物と私だけ。


なんだか笑いがこみ上げてくるような楽しい高揚した気持ちになり、ゾクゾクして毛穴が開、きざわっと毛が逆立ちます。


手足の末端まで血が巡っているのがわかります。

心臓の鼓動が耳元できこえる。

さあ、ここは私の世界だ、思う存分やればいい。


すると、書くべき文章が頭に降りてくる。

チャートの動きがみえる。


不思議です。


もちろん、論文執筆は日頃の地道な研究が基礎にありますし、為替取引についても毎日経済ニュースをチェックして、取引の勉強を続けている結果なのですが、その実力以上の成果が出るのが過集中状態のすごいところです。


ドラゴンボールスーパーサイヤ人みたいな感じですね。


今がそうなのですが、過集中状態の後は抜け殻のようになり、ベッドから出られません。

寿命が縮んでる気がします。

本来はコンサータを服用して過集中状態にならないように気をつけなければならないのに、貧乏夫のせいで、まったく。


ある程度のまとまった金額が出来ればFXはやめるつもりです。