発達障害ちゃんと赤ちゃん

39歳。ADHD診断済み。3歳の息子と猫2匹と暮らす。同い年の夫と別居中。

軽度知的障害と診断された母② 軽度知的障害の特徴

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続きを書くと言いながら、ずいぶんとご無沙汰していました。

主に歯の治療と就職活動をして過ごしておりました。

夫との関係は進展なく、夫の主治医と話すほどに主治医の無能さが明らかになり、今後を思うと暗い気持ちになります。

 

精神科医ってほんとピンキリ。

夫の主治医は今になって夫は双極性障害ではない。

ストレスにより解離性障害が起きているだけ。

今はそれも改善していると。

 

私から、

双極性障害の症状は確かにあったこと。

解離が起きているか起きていないかは本人が気が付いていない場合があること。

本人が気が付かずに解離を起こしている場合、夫の社会性を保つ点から治療をしないのはリスクが高いのではないかということ。

など主治医に話しても暖簾に腕押しで、「僕には双極性障害は治っているようにみえるけどなあ」「解離の治療ってカウンセリングなんですけど、ここの病院、カウンセリングとかやってないんですよ」「ご主人、最近、ハイだからお薬増やそうかなとは思ってます」と。

おいおい、ハイなのかよ。

双極性障害は治ってるんじゃないのかよ。

治療しないなら私に電話して夫のこといろいろ聞くのもやめてくれ。

Facebookで友達申請してくるものやめろ。

ああ、病院の体質なのでしょうか、彼の上司に相談しても改善されず、私にできることなもうありません。

主治医は解離の原因が夫と家族との関係にあるとしているため、私から夫に接触することはタブーとされていますし。

 

病識のない夫、無能な主治医。

心配は尽きませんが、本人が望まない限り転医は難しいですから、バイトの非常勤医にあたったのが運の尽きと思うしかありません。

一番かわいそうなのが、夫を恋しがる息子です。

 

まあ、夫とのことはさておき、今日は前回の「軽度知的障害と診断された母」の続きです。

一般的に知的障害は「知的機能」と「適応機能」の評価で「軽度」「中度」「重度」「最重度」の4つの等級に分類されます。

知的障害とは?「IQ」と「適応機能」の関係、程度別の特徴や症状、診断基準について解説しますの画像
知的障害の程度の診断基準
この図では、横軸に日常生活能力水準をaからdで取り、縦軸に「知的機能(IQ)」のレベルをIからIVに取っています。日常生活能力水準はaに近づくほど自立した生活が難しく、dに近づくほど自立した生活ができるということを表します。また同様にIQが低いほどIに近づき、IQが高いほどIVに近づきます。横軸と縦軸が合わさったところから、知的障害の程度を診断します。

 

母のIQは60後半だったそうです。そう診断されても誰も驚きませんでした。これで母のこれまでの行動のつじつまが合うと言った感じ。

ここで少し、軽度知的障害について説明したいと思います。

 

軽度知的障害

軽度知的障害は、おおむねIQが50~70の知的障害をさします。食事や衣服着脱、排せつなどの日常生活スキルには支障がありません。しかし言語の発達がゆっくりで、18歳以上でも小学生レベルの学力にとどまることが多いです。

軽度知的障害の特徴としては、一般的に、
・清潔、服の着脱を含めた基本的な生活習慣が確立している
・簡単な文章での意思表示や理解が可能
・漢字の習得が困難
・集団参加や友達との交流は可能
などが挙げられます。
 
しかしこれらの特徴はあくまでも一般的にです。
母もそうですが、軽度知的障害者の中には発達障害を併発している方もいらっしゃいますし、そうなると特徴も様々です。
例えば、母は不潔という感じてはありませんでしたし、服の着脱ももんだいありませんでした。しかし、自分に最適な洋服のサイズがわかりません。気温に合っている洋服もわかりません。
母は身長150センチ、体重70キロくらいと太っているので、服のサイズは明らかにLかLLです。でも彼女はMサイズしか買わないし、着ません。
身長が150センチだからMなのだと思い込んでいるのです。
だから、いつも洋服は身体に食い込んでムチムチで、ひどく格好悪いです。
 
また、気温を感じにくいらしく、寒くなってきても上着を着ない、はだしにサンダル、とか、暑くなってきても長袖のまま、ウール素材の服を着る、とかで季節と服装が合っていません。
そしてそれが原因でよく風邪を引いています。

 

なぜか襟ぐりの開いた服を好むのに、下着は普通の襟ぐりのものを着るので、いつも服からくたびれた下着が見えていて、それがいつもいつもなので、子どもの頃は本当に嫌でした。

 

③に続きます。